執筆者 yoshitaka | 8月 14, 2013 | Krabi 2013
フランス人のフロント女性スタッフに「夕食どうするんですか?」と聞かれて、話をしてみたところ・・・週に二回だけというシーフードバーベキューが今夜プールサイドであるらしい。 ソフィテルは、フランス系ホテルだけに庭の植物などがよく手入れされていて、どこも美しい。 気の早い僕らは、当然一番ノリ。 ファイヤーダンスをみながら、念願のカクテルをいただく。フレッシュのマンゴーを使ったフローズンダイキリ。南国ならではの贅沢をさせていただきました。 共有:TwitterFacebookいいね:いいね...
執筆者 yoshitaka | 8月 14, 2013 | Krabi 2013
客室数が300室くらいあるソフィテルですが、雨期ということもあり稼働率は二割程度。ロビーから、客室までは長い廊下を歩きます。(海に近い部屋は、ロビーから遠い) 二日目の朝は、ゆったりと朝食を食べて、何もしないで過ごすことに。朝食会場でマンゴスチンを見つけて、興奮。フルーツの中で一番好きです。雨期のタイに行く一番の理由は、このフルーツかもしれません。 こういうフルーツを食べると身体が浄化される感じがします。...
執筆者 yoshitaka | 8月 14, 2013 | Krabi 2013
クラビ空港には、午後八時過ぎに到着。新千歳空港〜バンコクがダイレクトフライトなので、時間的にも身体もラクでした。 雨期ということもあり、空港到着ロビーが本当にガラガラ。両替しようと思っても窓口があいていない。(昨年、バンコクで余ったバーツを持っていてよかった)迎えの車は、来ていない。という状態。以前行ったランカウイ島のようなゆるやか感&田舎感。到着して数分で、自分のせわしない気持ちや感覚を改めなさいという洗礼を受ける。 雨で濡れた信号ひとつない道路を40分ほど走り、ひとつめのホテルSofitel Krabi Phokeethra...
執筆者 yoshitaka | 7月 4, 2013 | Krabi 2013
いよいよ明日から、Vacanzaです。 旅に出る前にかならずやることは、その旅を思い出すための「トリガー」を作ること。お酒、香水、葉巻、音楽・・・感性に訴えかける何かと「旅」をペアリングして、記憶に刻む。その美しい時間を鮮明に思い出すことが出来るように。昨年は、ペンハリガン・ブレナムブーケという香水がトリガーだった。 今年は、Jo Maloneのフレグランス。そして、The Brand New HeaviesのSunlightという曲をトリガーにします。The Brand New...
執筆者 yoshitaka | 6月 30, 2013 | Krabi 2013
(写真は、2009年7月 ラチャ島の海岸にて) 自分のことをIslomaniaだと認識したのは、いつのことだろう。 ナゼか僕は、簡単にぐるっと一周回れそうな「島」にいると気持ちが落ち着く。そして、海のどこかに浮かぶ「島」のことを考えると遠足前の小学生みたいに興奮してしまうのだ。簡単にいうと「島フェチ」なのです。(islomaniaという言葉は、Lawrence Durrell著 Reflections on a Marine Venus(邦題:海のヴィーナスの思い出―ロドス太陽神の島)に登場する。)...
執筆者 yoshitaka | 4月 11, 2013 | Krabi 2013
「今年は、絶対イタリア。ピエモンテだね。」を連発していたのですが、7月の休暇は例年通りアジアンリゾートになりました。行き先は、タイ南部のクラビ。昨年から、TG(タイ国際航空)が札幌〜バンコク直行便を就航したことが非常に大きかった。千歳空港を10:45に飛んで、バンコクに15:45到着という理想的なスケジュール。たった1時間の乗り換え時間で、バンコクを16:50〜クラビに18:10到着。余裕で同日着が可能になりました。(これは、プーケットやチェンマイでも同じ状況で北海道民にとっては、非常に便利に)...