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普段の生活でも午前五時起きなので、頑張って寝ても午前六時には起きてしまいます。(現地時間午前六時は、日本時間午前八時です。)朝は、ゆったりと朝食をいただき、写真の取り込み、ブログの更新。いつもは、30分くらいでやることを2時間くらいかけて、じっくりとやっています。この部屋には、時計がないので「いま何時だろう?」と思わない限り、「何時なのかわからない状態」で四日目となりました。

午前中は、不足気味の下着&靴下を買いにSiam Paragonへ。タイブランドのベルト、小さなカバン、タイ発のコスメブランド、HARNNMt Sapolaにてボディローションや石鹸を購入。(三年ほど前に初めて買ったMt Sapolaのコスパが良すぎて、昨年たくさん買ったPanpuriで買おうと思わなくなってしまった。ちなみにHARNNが一番ケミカルっぽい香りがします。今となっては、オススメ出来ない。)サイアムパラゴンは、最も好きなデパートで何時間いても飽きない。滞在中あと二回くらい行きそうです。

ランチは、サイアムパラゴン内のシーフードレストランで食事。写真で見ると何ていうことのないタイ料理ですが、絶妙な味付けで美味しかったです。

今日のマッサージは、バンコク在住のKさんもオススメのAsian Herb Associationトンロー店へ。場末感が漂うタイ古式マッサージも良いですが、日本人オーナーでユルユルと癒してくれるこういうマッサージも格別です。ボディスクラブ1時間+オイルマッサージ1時間+ハーバルボールマッサージ30分のコースメニュー。ハーバルボールは、2004年にプーケットに行ったとき、ハマって毎日のようにやっていたのが最後で・・8年ぶりでした。レモングラスの香り、蒸気、ハーブのエキスが皮膚から染み込んでいく感じ・・何もかもが懐かしかったです。休暇をとって、マッサージをしていただくといつも思うのですが、大きなストレスを抱えている人やイライラしている人、心が辛い人は、この国に来てこういったセラピー(もちろん医療行為ではないことは、わかった上で)を受けることでどんなに救われるだろうかと思います。(タイは、お料理も人、土地の持つエネルギーも凄いので本当に元気になる場所ですよ。)

夕食は、日本から予約していたFei Yaへ。宿泊も検討していたRenaissance Bangkok内にある中国料理レストラン。前日予約が必要な北京ダックが看板メニューです。ライチの木を使って焼いたというダック、紹興酒に漬け込んだライチ(まるでコンフィチュールでした)などを一緒にいただくのですが感動の美味しさ。他に頼んだメニュー(あえてベタベタな中華メニューを頼んでみました。)も美味しかった。タイ産ワイン、モンスーンヴァレー2009年と共に素晴らしいマリアージュでした。

写真の通り、広いお部屋のハンサーバンコクでの夜も最後。明日は、プルマンキングパワーに移動します。

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