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(写真は、2009年7月 ラチャ島の海岸にて)
自分のことをIslomaniaだと認識したのは、いつのことだろう。

ナゼか僕は、簡単にぐるっと一周回れそうな「島」にいると気持ちが落ち着く。そして、海のどこかに浮かぶ「島」のことを考えると遠足前の小学生みたいに興奮してしまうのだ。簡単にいうと「島フェチ」なのです。(islomaniaという言葉は、Lawrence Durrell著 Reflections on a Marine Venus(邦題:海のヴィーナスの思い出―ロドス太陽神の島)に登場する。)

今回も行き先をリペ島かランタ島にしようと考えていたところ、家内から「遠いでしょう?」と突っ込みが入り、9泊11日の休暇を基本的にクラビで過ごすこととなった。そんなこともあり、クラビ発着のアイランドホッピングについて調べながら、最近は眠れない夜を過ごしている。(笑)

タイのビーチは、2009年以来だから4年ぶり。2009年の休暇は、夜遅くにプーケット到着。空港近くのヨットクラブ併設のホテルで1泊。翌日、ラチャ島へ。3泊、「島」を満喫してプーケット本島に戻り、スリンビーチのTwinpalms Phucketで3泊過ごした。何もかもが完璧な休暇だった。(写真は、ラチャ島 The Rachaとスリンビーチ)

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旅には、必ず思い出に残る瞬間ある。僕は、2009年に参加したTwinpalms OneというクルーザーでのDay Cruiseを忘れることが出来ない。

写真の遠くに写っている島々。クラビ。この写真のシャッターを切りながら、僕は「絶対に行く」と思った。誰にいうわけでもなく、とにかく直感的に「行く」と。

大好きな海、アンダマン海。今年は、プーケットの対岸となるクラビへ。7月5日(金曜日)出発します!

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