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音大時代の同期で、バンコク在住のKさんとお会いしました。彼女は、ピアノ講師&ピアニストとして活躍中です。アソークに新しくできたTerminal21で待ち合わせ、オートーコー市場へ。この市場は、昨年の料理教室で食材の仕入れにいったことがあります。そこで見た食材の新鮮さやフルーツの美味しさに心を奪われました。またバンコクに行ったら、絶対に行こうと思っていた場所です。

在住9年でタイ語がバッチリなKさんに案内していただき、食べたいお料理を色々といただきました。驚いたのは、大きな手長エビ。(写真では、iPhoneと比較しています。)炭火で焼いただけのシンプルなものですが、驚くほどの美味しさでした。

それとカーオプララームロンソンと呼ばれる幻のタイ料理。野菜と茹でた豚肉をご飯にのせて、豆を使ったソースをかけて食べるという料理なのですが、このソースを作るのがとてつもなく大変らしくて、食べられるお店は中華街に一件あるくらいだとか。味は、和風なテイスト。豆の風味を残したソースは、ご飯や豚肉とあわせると「ごまタレで食べるしゃぶしゃぶ」のような味で、とても美味しかったです。

オートーコー市場のあと、一度Kさんとは別れて、マッサージ No.5で2時間のタイ古式マッサージ。店内は、いわゆるタイのマッサージ屋さんという内装でしたが(場末感が漂う)マッサージの腕は、最高で身体がかなり楽になりました。

夜は、Kさんとエカマイにあるイサーン料理のお店へ。สบายใจเก็บตะวัน (Sabaijai Kebtawan)というお店です。ここのお料理が強烈に美味しかった。あ〜これこれ!という感じで、3リットルのビールタワーは、あっという間になくなりガイヤーン(焼き鳥)やコームーヤーン(豚のど肉を焼いたもの)ソムタム(青パパイヤのサラダ)などを楽しみました。

二次会は、トンローに移動してMellow (เมลโลว์)というバーでカクテル。女性二人は、ラムをストレートで飲みまくっていました。僕は、付き合えません。(笑)

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