2013年夏のクラビ、年末のバンコクの旅行記も書き終わっていませんが・・・2014年夏の休暇予定を決めました。今回の行き先は、タイ北部・古都チェンマイです。7月4日〜7月13日の日程。雨季は、フルーツの季節。マンゴスチンが楽しみです。(年末は乾季で、フルーツはあまり楽しめませんでした。唯一美味しかったのは、ザクロのジュース!)
ホテルは、三ヶ所。3泊・3泊・2泊でいきます。
- Tamarind Village Resort
http://www.tamarindvillage.com
旧市街にあるホテル。たった42部屋と3部屋のスイートのみ。タイ北部ならではの素朴なインテリア。入り口には、樹齢120年のタマリンドの木があるそうです。前半は、ここで写真を撮ったりマッサージをしてもらったりしながら過ごします。
- VERANDA HIGH RESORT CHIANG MAI – MGALLERY COLLECTION
http://www.verandaresortandspa.com/verandachiangmai/index.html#!/page_splash
アリラ・ウブドを思い出すような自然のなかにあるホテル。市街まで遠いので、静寂のなか読書を楽しむ予定です。併設のスパにも期待。まさに「何もしない」時間のために。
- Puripunn Baby Boutique Resort
http://www.puripunn.com/index.asp
ナイトマーケット近くのホテル。前半のホテルで心を鎮め、旅の最後はチェンマイの暮らし、空気を直に感じるような場所にしました。数年前、チェンマイのホテルを調べたときから狙っていたホテルです。
休暇のことを考えながら、旅のコンセプトを書き出すことがあります。4年前に書いたノートにこんな言葉がありました。
「少し民族的な雰囲気漂うリゾートで自然を感じ、ゆったりとした時間を過ごしたい。スパイシーなタイ料理、新鮮な食材。フレッシュフルーツのカクテル。ホテルはこじんまりとした整備されたホテル。ヴィラではない。大型のホテルでもない。」
自分が意識しなくても、自分が何かを探しにいかなくても、そのとき書き出した言葉たちが絶え間なく潜在意識を刺激していることを知る。
言葉は、現実となり 経験と記憶は、未来をつくる。「足元を慥かめる」2014年。自分の中にある何がみえてくるのか、今からとても楽しみです。