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Sofitel Krabi Phokeethra Golf and Spa Resort(ソフィテルクラビ)到着&夕食

クラビ空港には、午後八時過ぎに到着。新千歳空港〜バンコクがダイレクトフライトなので、時間的にも身体もラクでした。 雨期ということもあり、空港到着ロビーが本当にガラガラ。両替しようと思っても窓口があいていない。(昨年、バンコクで余ったバーツを持っていてよかった)迎えの車は、来ていない。という状態。以前行ったランカウイ島のようなゆるやか感&田舎感。到着して数分で、自分のせわしない気持ちや感覚を改めなさいという洗礼を受ける。 雨で濡れた信号ひとつない道路を40分ほど走り、ひとつめのホテルSofitel Krabi Phokeethra...

Sunlight

いよいよ明日から、Vacanzaです。 旅に出る前にかならずやることは、その旅を思い出すための「トリガー」を作ること。お酒、香水、葉巻、音楽・・・感性に訴えかける何かと「旅」をペアリングして、記憶に刻む。その美しい時間を鮮明に思い出すことが出来るように。昨年は、ペンハリガン・ブレナムブーケという香水がトリガーだった。 今年は、Jo Maloneのフレグランス。そして、The Brand New HeaviesのSunlightという曲をトリガーにします。The Brand New...

いぶりの流れ星

昨年、書いたオリジナル曲「Les Amoureuses」は、室蘭市青少年科学館のプラネタリウムにて使われました。写真家のYさんにご協力をいただき、プラネタリウムで放映された動画と同じものをYouTubeに公開いたしました。 昨年は、曲を書いたことによって、音楽を通じた会話をすることが出来ました。この動画は、パーカッショニストのTAKASIXさんと僕の自宅でセッションしたときのものです。楽器が変わったり、演奏する人が変わったりして、音楽の色彩がどんどん変わっていく喜び。音楽の力を再認識しています。...

islomania

(写真は、2009年7月 ラチャ島の海岸にて) 自分のことをIslomaniaだと認識したのは、いつのことだろう。 ナゼか僕は、簡単にぐるっと一周回れそうな「島」にいると気持ちが落ち着く。そして、海のどこかに浮かぶ「島」のことを考えると遠足前の小学生みたいに興奮してしまうのだ。簡単にいうと「島フェチ」なのです。(islomaniaという言葉は、Lawrence Durrell著 Reflections on a Marine Venus(邦題:海のヴィーナスの思い出―ロドス太陽神の島)に登場する。)...

場所

家を買って三年。戻る場所について、思うことがある。ちょうど昨年の今頃、書いた曲「revenir」もまさに戻る場所をテーマにした曲だった。久しぶりに音楽を作ろうと思った僕は、学生時代のことを思い出した。音楽を作るためのひとつひとつの行為が僕にとっては、原点回帰だった。 休む場所、充電する場所、新しいことを知る場所…自分にとって心地よい場所を人は、探す。お酒を飲む場所も同じ。 写真は、たまに行くお店…札幌にあるAzu Bar。 先日、夫婦で行ってシガーを吸った。モヒートからバスアルマニャックに進む僕のオーダーを珍しく家内が真似した。...
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