ページを選択

Sofitel Krabi Phokeethra Golf and Spa Resort(ソフィテルクラビ)到着&夕食

クラビ空港には、午後八時過ぎに到着。新千歳空港〜バンコクがダイレクトフライトなので、時間的にも身体もラクでした。 雨期ということもあり、空港到着ロビーが本当にガラガラ。両替しようと思っても窓口があいていない。(昨年、バンコクで余ったバーツを持っていてよかった)迎えの車は、来ていない。という状態。以前行ったランカウイ島のようなゆるやか感&田舎感。到着して数分で、自分のせわしない気持ちや感覚を改めなさいという洗礼を受ける。 雨で濡れた信号ひとつない道路を40分ほど走り、ひとつめのホテルSofitel Krabi Phokeethra...

Sunlight

いよいよ明日から、Vacanzaです。 旅に出る前にかならずやることは、その旅を思い出すための「トリガー」を作ること。お酒、香水、葉巻、音楽・・・感性に訴えかける何かと「旅」をペアリングして、記憶に刻む。その美しい時間を鮮明に思い出すことが出来るように。昨年は、ペンハリガン・ブレナムブーケという香水がトリガーだった。 今年は、Jo Maloneのフレグランス。そして、The Brand New HeaviesのSunlightという曲をトリガーにします。The Brand New...

islomania

(写真は、2009年7月 ラチャ島の海岸にて) 自分のことをIslomaniaだと認識したのは、いつのことだろう。 ナゼか僕は、簡単にぐるっと一周回れそうな「島」にいると気持ちが落ち着く。そして、海のどこかに浮かぶ「島」のことを考えると遠足前の小学生みたいに興奮してしまうのだ。簡単にいうと「島フェチ」なのです。(islomaniaという言葉は、Lawrence Durrell著 Reflections on a Marine Venus(邦題:海のヴィーナスの思い出―ロドス太陽神の島)に登場する。)...

6月だというのに年末年始のハナシを

藤家の旅行計画は、ほとんどの場合「酔っ払いながらの家族会議」で決定する。そして、その勢いで(酔っぱらいの)エアからホテルまでの手配を終える。昨夜もまさにそんな感じ。ハイボールがギンギンにきいていました。 今年の年末年始は、「年末年始を海外で過ごしたい」と考える人にとっては、理想的なカレンダー。12/28が土曜日となるので、ほとんどの会社は12/27が仕事納めとなる。そして、1/5が日曜日。一般的な週休2日の会社であれば、12/28 – 1/5の9連休。(ちなみに来年2014年も理想的なカレンダーとなっています。)...

今年の休暇

「今年は、絶対イタリア。ピエモンテだね。」を連発していたのですが、7月の休暇は例年通りアジアンリゾートになりました。行き先は、タイ南部のクラビ。昨年から、TG(タイ国際航空)が札幌〜バンコク直行便を就航したことが非常に大きかった。千歳空港を10:45に飛んで、バンコクに15:45到着という理想的なスケジュール。たった1時間の乗り換え時間で、バンコクを16:50〜クラビに18:10到着。余裕で同日着が可能になりました。(これは、プーケットやチェンマイでも同じ状況で北海道民にとっては、非常に便利に)...

サヨナラバンコク。

暮らすみたいに旅する、とか安っぽい雑誌の特集のように「旅」をとらえたことはない。旅は、特別な時間でなくてはいけない。そして、特別な時間を凝縮したいと思っている。 この夏で、結婚して五年。一人旅も良いし、彼女との海外旅行も良いけれど、夫婦での旅は格別だと思う。 流れる空気は、日常。でも、空間が非日常。見たことがないものを見て、僕らは知らない風を知る。 ある人は、何かにお金をかけるのなら「モノ」ではなく、「経験」にかけなさいといった。経験に投資したお金というのは、無駄にならないそうだ。夫婦の旅も同じ。...
%d人のブロガーが「いいね」をつけました。